Autumn

2025_おながわ秋の収獲祭

イベントは終了いたしました

たくさんのご来場
ありがとうございました!
また来年
お会いしましょう

 

 

 

 

女川に前乗り(前泊)で
ファストパスチケットプレゼント!

※チケット1枚につき秋刀魚炭火焼・
すり身汁どちらか片方のみご利用が可能です

 

おながわ秋の収獲祭にご来場目的で、イベント前日10/11(土)に女川町内の対象宿泊施設にご宿泊のお客様限定となります。

ご予約・空室状況のお問い合わせは、各宿泊施設へ直接お願いします。

 

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当日ボランティア
​スタッフ募集

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開催御礼

 

おながわ秋の収獲祭2025
開催の御礼とご報告

 2025年10月12日(日)、通算して28回目となる「おながわ秋の収獲祭」を、女川町海岸広場エリアにて開催いたしました。まずは、本祭にご来場くださった皆さまに心より御礼申し上げます。そして、休日を返上して運営に携わってくださった企業・団体・個人ボランティアの皆さま、各関係機関の皆さまに、深く感謝申し上げます。

 当日は県内外から約15,000人の来場者で賑わい、盛況のうちに開催することができました。心配されていた天候も回復し、午後には秋晴れの空が広がり、まち全体が笑顔と活気に包まれた一日となりました。前日にも秋刀魚船が女川町に入港し、最高の状態の秋刀魚をお客様に振る舞うことができたことは、まさに実行委員一同の誇りです。改めて、漁業関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。

 1人でも多くの方に女川の秋の味覚を味わってほしいという想いから、今年は10,000尾の炭火焼き秋刀魚と4,000杯の秋刀魚すり身汁を提供いたしました。ステージイベントでは、地元の神楽・和太鼓・獅子舞などの伝統芸能に加え、演歌歌手やアイドルグループによるライブパフォーマンスで会場は大いに盛り上がりました。

 さらに、地元商店街や近隣市町から多彩な飲食ブース・キッチンカーが出店し、宮城県内の日本酒蔵9蔵が集う特別イベントも同時開催。それぞれのブースで、おいしい食と語らいを楽しむ姿が多く見られました。

 また今年は、生産量日本一を誇る養殖銀鮭をPRするため「おながわ魅力発信ブース」を新設しました。銀鮭の寿司の試食提供、加工品販売、銀鮭の皮を使ったレザー工芸品の紹介、女川町ふるさと納税のご案内を行い、秋刀魚に並ぶ女川の名産品である養殖銀鮭を広く周知することができました。

 「おいしかった」「たのしかった」「また来たい」その言葉が、私たちにとって一番のご褒美です。これからもこの祭りを、女川の“人と食を結ぶ場所”として続けていきたいと思います。改めまして、ご来場いただいた皆さま、そして支えてくださったすべての方々に、心より感謝申しあげます。本当にありがとうございました。

 

おながわ秋の収獲祭実行委員会
委員長 鈴木 伸輔

イベント情報

 

 

 

開催概要

 

名称
おながわ秋の収獲祭2025
開催日時
令和7年10月12日(日)
※少雨決行(荒天時は、内容を変更する場合があります)
開催場所
女川町海岸広場
祭り内容
秋の味覚イベント(秋刀魚炭火焼・秋刀魚すり身汁)、ステージショー、飲食店・キッチンカー出店、など
主催
おながわ秋の収獲祭実行委員会
共催
女川町

■主催

おながわ秋の収獲祭実行委員会

■共催

女川町

■協力

女川魚市場買受人協同組合・女川町商工会・女川みらい創造㈱・特定非営利活動法人アスヘノキボウ・女川町商工会青年部・女川町各婦連・女川水産加工研究会・㈱女川魚市場・宮城県漁業協同組合女川町支所・一般社団法人まちとこ・㈱コバルトーレ・女川町地域医療センター・女川町社会福祉協議会・社会福祉法人永楽会・女川消防署・宮城県赤十字血液センター・女川ライオンズクラブ・東日本旅客鉄道株式会社石巻駅・東北電力㈱・女川金融団・個人、ボランティアのみなさま

■お問い合わせ

おながわ秋の収獲祭実行委員会
(一般社団法人女川町観光協会内)
電話:0225-54-4328