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※チケット1枚につき秋刀魚炭火焼・
すり身汁どちらか片方のみご利用が可能です
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2025年10月12日(日)宮城県女川町にて「おながわ秋の収獲祭2025」を開催いたします。
1988年(昭和63年)に、女川港に水揚げされる秋刀魚の美味しさを全国に発信することを目的に、水産関係者が中心となって始まった「おながわ秋刀魚収獲祭」は、今年で通算28回目を迎えます。近年は秋刀魚を取り巻く環境がより一層厳しさを増すなか、女川町では環境変化に柔軟に対応し、次の時代を見据えた新しい祭りの在り方を模索するため、2020年に名称を「おながわ秋の収獲祭」へと改めました。
今年の女川港での初水揚げは9月2日に行われ、75トンが水揚げされました。大ぶりで脂のりも良く、買受人からも段違いの高評価でした。北海道の初漁は2024年の同時期と比較して2.6倍であったと報じられております。全体的な漁獲量は昨年並みの低水準で推移するのではないかと予測されておりますが、漁の順調な継続を願いながら、秋刀魚をはじめとした旬の味覚をお届けできるよう、最大限の準備を進めてまいります。
本祭りの見どころの一つは、30mのU字溝を一直線に並べた炭火焼による「女川式」焼き秋刀魚です。これは、より多くの方に安定した品質で秋刀魚を味わっていただくために先人たちが試行錯誤を重ねて考案した独自の方法であり、まさにここでしか体験できません。一度に約400匹を焼き上げる迫力と臨場感をぜひご堪能いただきたいです。
また、今年初めての試みとして、町の魅力を発信するブランディングブースを設置いたします。会場では、女川の秋の味覚である鮮さんまの販売や、生産量日本一を誇る養殖銀鮭の試食・PR、さらに水産加工品の販売やふるさと納税のご案内を行います。
さらに、町内飲食店にもご協力をいただき、10月11日(土)〜13日(月)の3日間限定で「秋刀魚と銀鮭」をテーマとした特別メニューを提供する企画を行います。祭り会場と飲食店双方で、旬の味覚を楽しんでいただける取り組みを実施します。女川の食文化と水産業の魅力をよりいっそう広く発信してまいります。
今年もゲストと観客が一体となって盛り上がるステージイベントや、多彩なキッチンカー出店もお楽しみいただけます。ステージを眺めながら、海を望みながら、秋の味覚に舌鼓を打ち、それぞれのスタイルで過ごしてもらえたらと思っております。
私たちは、海と秋刀魚の水揚げに携わる多くの方々への感謝を胸に、この祭りを通じて「おながわの美味しい」を全国へ届け、魚食普及と消費拡大、さらには女川町の産業振興に貢献してまいります。ご来場の皆さまに心から楽しんでいただき、女川町が笑顔であふれる一日となることを心より願っております。
令和7年 9月吉日
おながわ秋の収獲祭実行委員会
委員長 鈴木 伸輔
おながわ秋の収獲祭実行委員会
女川町
女川魚市場買受人協同組合・女川町商工会・女川みらい創造㈱・特定非営利活動法人アスヘノキボウ・女川町商工会青年部・女川町各婦連・女川水産加工研究会・㈱女川魚市場・宮城県漁業協同組合女川町支所・一般社団法人まちとこ・㈱コバルトーレ・女川町地域医療センター・女川町社会福祉協議会・社会福祉法人永楽会・女川消防署・宮城県赤十字血液センター・女川ライオンズクラブ・東日本旅客鉄道株式会社石巻駅・東北電力㈱・女川金融団・個人、ボランティアのみなさま
おながわ秋の収獲祭実行委員会
(一般社団法人女川町観光協会内)
電話:0225-54-4328