出演者
プロフィール

水曜どうでしょう
藤村・嬉野ディレクター
【プロフィール】
藤村忠寿(ふじむら ただひさ)
- 北海道テレビ放送 コンテンツ事業室スペシャリスト エグゼクティブディレクター
1965年愛知県名古屋市生まれ。1990年北海道大学法学部卒、北海道テレビ放送(HTB)入社。東京支社編成業務部に配属。スポットデスク業務を5年間経験した後、札幌本社制作部に異動。翌96年、チーフディレクターとして「水曜どうでしょう」を立ち上げる。
主な作品「水曜どうでしょう」、2000年怪奇ドラマ「四国R-14」(演出)、2003年演劇「水曜天幕圑・蟹頭十郎太」(演出)、2008年ドラマ「歓喜の歌」(演出)、2009年ドラマ「ミエルヒ」(演出)、2012年ドラマ「幸せハッピー」(演出)。
ラジオNIKKEI「藤村忠寿のヒゲ千夜一夜」放送中、朝日新聞北海道版「笑ってる場合かヒゲ」連載中、YouTube「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」配信中。
嬉野雅道(うれしの まさみち)
- 北海道テレビ放送 コンテンツ事業室(HTB映像所属)
1959年佐賀県生まれ。東京でフリーのディレクターとして主に企業のパッケージビデオ制作に携わる傍らドラマやドキュメント映画の製作現場へも顔を出しノウハウを吸収。1996年札幌のHTBへ転進。テレビ番組の作り方などまったく知らぬまま、同年10月からスタートした「水曜どうでしょう」で藤村Dとコンビを組むことになり現在に至る。
ドラマでは「ミエルヒ」から企画を担当。同ドラマはギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、文化庁芸術祭賞優秀賞など多くの賞を受賞した。愛称は「うれしー」。
著書に『ひらあやまり』『ぬかよろこび』(KADOKAWA)、共著に『腹を割って話した』(イースト・プレス)など。
水曜どうでしょう オフィシャルサイト:https://www.htb.co.jp/suidou/

寺嶋由芙
【プロフィール】
「古き良き時代から来ました。まじめなアイドル、まじめにアイドル。」
- 2013年よりソロアイドルとしての活動をスタート。2014年「#ゆーふらいと」でソロデビュー。
- シングル16枚、アルバム3枚をリリースし、ソロアイドルとして、精力的に活動中。
また、ゆるキャラ好きアイドル「ゆるドル」を自称し、「ゆるキャラグランプリ」をはじめ、各地のキャラクターイベントに「ゆるキャラ通訳」としてMC出演。さらには芸能界で一番のポムポムプリン好きとしても知られ、サンリオともコラボするなど、独自のアイドル道を邁進中。 - 2012年より女川町との交流がはじまり、2024年7月には念願だった女川でのワンマンライブを開催。同時に女川町観光大使として就任。女川町公式PRキャラクター「シーパルちゃん」テーマソング「女川町のシーパルちゃん」の作詞、歌唱、振付も担当している。

樋口了一
【プロフィール】
- 1964年2月2日生まれ。シンガーソングライター。熊本県出身。
- 93年「いまでも」で、東芝EMIからデビュー。
’03年3月“水曜どうでしょう”のエンディングテーマ「1/6の夢旅人2002」をCDリリース。インディーズながら15万枚を売り上げる。その後、テイチクエンタテインメントより、‘08年10月「手紙」~親愛なる子供たちへ~を、’10年2月 アルバム「よろこびのうた」リリース。
’09年2月「手紙」を届ける、ポストマンライブスタート。その後パー キンソン病と判明。「手紙~親愛なる子供たちへ~」で日本レコード大賞優秀作品賞、日本有線大賞有線音楽優秀賞を受賞。
’12年2月シングルTegami~Carta aos meus fihos amados~リリース。’12年11月にリード曲“のぞみ”を含むアルバム「了~はじまりの風~」リリース。CD「手紙~親愛なる子供たちへ~」は16万枚を超えるヒットとなる。
NHKでは2014年10月に作曲で「山鹿のピアノ」がみんなのうたでOn Airされた。
熊本地震に被災後、支援ソング「小さき花の歌」配信開始。
2018年夏、水曜どうでしょう 「どうでしょうキャラバン2018」に参加。その後毎年「キャラバン」に参加。
2019年6月「永遠のラストショウ」リリース。「水曜どうでしょう祭FESTIVAL in SAPPOLO 2019 」に参加。
アーティスト活動のかたわら、SMAP や郷ひろみさん、石川さゆりさん、中島美嘉さんなどに楽曲を提供。
2023年パーキンソン病を発症した主人公演じる映画「いま、ダンスをするのは誰だ?」の主題歌のリリースとともに、初主演をかざる。現在各地で上映中。
2023年12月自身デビュー30周年のライブを開催。現在は病気と向き合いながら活動を続けている。

古澤剛
【プロフィール】
- 1983年、大分県生まれ。
- インディーズにて2枚のアルバム「BIRTH-DAY」(2013年)「Dear My Friend」(2015年)をリリース。
- 2016年春、ラグビー日本代表の五郎丸選手らを起用したTV-CM「バイトル」(ディップ)のCMソングとして、古澤剛が歌う「仲間だろ」が起用され、iTunesランキングで6位に入るなど話題となり、5月にはシングルCD「仲間だろ」をインディーズより発売。
- 2016年9月、シングル「Color」でメジャーデビュー。『ニッポンハムグループ2017年企業CM』に選ばれ、様々な番組のCMでオンエアされる。
2017年年末、2年連続で『ニッポンハムグループ2018年企業CM』に、新曲「キミノチカラ」が決定し、2018年1月1日~新CMがオンエア。
2018年3月14日、同CMソング「キミノチカラ」と、コブクロの小渕健太郎氏との共作で披露され、大きな反響となった「天の川」の両A面シングルが発売となる。
2018年7月4日、メジャーでの1stアルバム『夢で会いましょう』をリリース。
2022年7月13日、全編を自宅のクローゼットで録音した約4年振りとなる作品『MADE IN CLOSET』をリリース。
2022年11月、大ヒット任侠シリーズ「日本統一 北海道編」の主題歌『傷だらけの翼〜男たちの歌〜』を配信リリース。

庄司恵子
【プロフィール】
- 宮城県仙台市大倉定義出身。
- 17歳で民謡を始め、2025年で芸歴66年となる。
- 娘KASUMIとパーソナリティを務めるTBCラジオ『恵子とKASUMIのいーぐする民謡』も26年目に突入。実家は、ケンミンshowでも放送された、あの有名な「あぶらあげ屋」である。
- 楽天Kスタ時代から幾度に渡り国歌斉唱を務め 、“勝手に応援歌”として作られた「イーグスル音頭」は、今や球団の公式ソングに負けない程親しまれ、庄司恵子の「標準語」として語られる“なまり言葉”は、今や人々の心を鷲掴みにし、民謡歌手でありながらその舞台は笑いにあふれ地元密着型の歌手として幅広い年齢層に親しまれる。
2017年12月9日には仙台サンプラザホールにて庄司恵子60周年記念コンサートを開催し、サンドウィッチマンのお二人がゲストとして登場
2019年サンドウィッチマンの気になる人として行列のできる法律相談所に出演
2020年には宮城県より教育文化功労賞を受賞
2022年4月より宮城県警察の交通安全ポスターに起用される。
2023年7月これまでビクターレコードにて録音された民謡・歌謡曲(全16曲)を1枚のCDにまとめた「庄司恵子ベストアルバム」が全国発売となる
2024年9月25日新曲誕生!幸禮者(高齢者)への応援歌「人生100年これからよ」が発売決定!
2024年サンド軍団VS楽天OBスペシャルマッチの応援団としてスタジアムでイーグスル音頭熱唱
2025年1月には宮城県警察より刑事警察功労者感謝状を受領

NEMPiRE
【プロフィール】
2018年から女川を会場に開催されてきたONAGAWACK。その第2回開催時に「なんなら地元の俺らも盛り上げようぜ!」と、2019年に結成されたWACK所属アーティストの楽曲を中心とするカバーバンド。
以降、これまで町内各イベントに併せ、勝手に非公認・非公式の自主ライブを行ってきた。
昨年はONAGAWACKが不開催となる中、「ONAGAWACKがなくなったから何もしない、ではなく、自分たちが何かアクションを起こすことで少しでも女川に人を呼べるなら」と、初となる主催フェス「NON TiE-UP PARTY」を敢行し、町外県外を中心に約150名のWACKオタクを集客し、ONAGAWACKの1/200程度かもしれないが経済効果を生み出した。
昨年の春のまつりにおいては主催側から初めて正式オファーをもらい、ついに念願(笑)の公式出演者として初ステージに立つに至る。
今年に入り、昨年に引き続き2月23日に「NON TiE-UP PARTY 2025」を開催。
なお、バンド名の由来は当時のWACK所属アーティスト「EMPiRE」へのオマージュ。ヴォーカルを除いた楽器隊が年輩のオッサンのため「NEMPiRE」と命名。
公式出演者として二度目となる春のまつり、盛り上げられるよう地元枠として頑張ります!

女川潮騒太鼓轟会
【プロフィール】
新たな地域文化の創造と地域活性化の支援を目的に、平成4年公民館事業として行われた太鼓講座をきっかけに、平成5年轟会を結成。
以来、女川みなとまつりやさんま収獲祭、女川水産祭りなど地元に根付いた演奏活動、女川小中学校・女川高等支援学校への太鼓指導、老人ホームへの慰問ボランティア等を行い、地域活性化を目指してきました。
昨年は沢山の新会員を迎え、より一層賑やかに楽しく練習に励んでいます。

女川ダンススクール
【プロフィール】
女川のキッズによるHIPHOPダンススクール。
毎週月曜日女川町まちなか交流館で練習しています。
本日は新メンバーも加わった幼児小学生チーム、受験前最後のステージとなるメンバーもいる中学生チームが元気いっぱいかっこよく踊ります!
女川ダンススクールは常時メンバーを募集しています!
3才から小学生、中学生、高校生、ダンスやりたい子たくさん集まれ~!

バレエスタジオ
プリューム
【プロフィール】
2020年女川に初のバレエスタジオが開設。
現在は子ども、大人バレエクラスに加え男性、女性ストレッチクラスがあります。
春のまつりでは、子どもたちが元気いっぱい優雅に舞います。
去年の夏から続くこの踊りは今回で見納めとなります。目に焼き付けて最後までお楽しみください。

女川白山神社
女川実業団
【プロフィール】
昭和22年設立。女川・大原・清水地区の青年を中心に構成。
女川白山神社における奉納神事としての獅子振り、神輿巡業を中心に活動。
令和8年には設立80周年を迎える。

女川小獅子振り隊
【プロフィール】
女川の獅子振りだいすきキッズが集まった女川小獅子振り隊!
初代の6年生二人からはじまり・・・現在は15人で活動しています。女川の地区ごとに大切に守られてきた獅子振りを研究し、敬意をもって披露します。
女川の未来は、獅子振り隊に任せろ!という意気込みでがんばります。